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11月9日の練習報告

報告が遅くなりすみません。先週の練習報告です。

先月見学にいらした方が、正式に入会されました。

嬉しい戦力です!これからよろしくお願いします♪

 

せっかく新しい方が入ったのに、欠席者が多くて残念でした…。

どの曲も歌い出す前に、歌詞のイメージを持つようにしましょう。

色・音・風景など。聞いている人達に、何を伝えたいのか。。。

 

【にじいろ】

  • 暗くならないよう、明るく笑顔で。
    頬骨を高くして、イタリア人になって歌ってみる!
  • 歌い出す前に、口の中を開けて準備することを忘れないように。
  • 「う」の母音は、口の中を前に出すのではなく、口の奥で響かせる。
  • 「ひかりが」→光っているように。各パート合わせる。
  • 歌うことに一生懸命にならず、わくわくした気持ちで。前向きに。

 

【マイバラード】

  • 「語りかけるように」→相手がいることを感じて歌う。
  • 出だし「みんなで」の「み」→押し付けず、奥からしっかり出す。
  • 奥で母音を繋げるように。
  • 最後の音がちゃんとハモっているか。
  • 助詞は強くしない。特に三連符の最後の部分。助詞の前の言葉が大事。
  • 「きらめけ」の「き」→高く奥で取る。前に押し付けない。
    煌めいているように歌う!
  • 指揮をよく見て、自信を持って。

 

【ふるさとの四季】

音が下がっても、笑顔のままで歌う。暗くならないように。

指揮をよく見るように。

日本語を綺麗に発音することを意識して歌う。

 

『こいのぼり』

  • 「たかく」の「た」→前にかぶさない。鼻の奥に響かせる。

『茶摘』

  • 「ちゃにならぬ」→遅れないように。

『われは海の子』

  • 出だし前のピアノをしっかり聞いて、そのテンポに乗る。遅れないように。
  • 「われは」の「れは」→前方につかない。後から!

『村祭』

  • 「むらの」の「む」→ハミングの要領で。とにかく奥から!
  • 「どんどん」→口から息と一緒に出るのはダメ。
    「どん」の「ん」のハミングの状態で鼻の奥から出す。
  • 最後の「あー」→前に押し付けるのではなく、身体を広げて伸ばす。
  • クレッシェンドは下半身の支えと身体の広がりを使う。
    ベタッと声で出さない。

「冬景色」

  • 4小節ごとに繋げられるように。たっぷり歌い過ぎない。

「雪」

  • 「ゆ」→頑張って口先だけで歌わない。
    口の奥で「う」の母音を合わせるように。

「故郷」

  • フレーズを大きく感じて、繋げて歌うことを意識する。
    次に向かって息を遠くに乗せて行く意識を持つ。
    そのためには行きで頑張るのではなく、身体をしっかり使う。
  • 同じ音が続く時、低い音の時、「う・お」の母音の時は、口角を上げる。
    喋っている時と同じ顔ではダメ。
  • 最後は特に、お互いを聞き合ってハモっていることを感じる。

 

次の練習は(もう今日ですが)、片瀬公民館しおさいセンター音楽室です。

10時から始まります。上履きをお持ちください。

ミニコンサート前、最後の練習になります。頑張りましょう~♪