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6月21日の練習報告

遅くなりました。先週の練習報告です。

 

【キリエ】

「レイソン」の「ン」の入れ方を統一しました。

録音を聞いて、みんなで合わせるように気を付けましょう。

  • 遅れないように気を付けましょう。
    切る時はお腹で切って、休むのではなく次に向かう。
    目を開けて、音は眉間の上で取るように意識する。
  • 伸ばしている音が下がらないように気を付けましょう。
    伸ばしている間に、身体を緩めないように。

 

【こころ】

下のパートは、上のパートをしっかり支える。上のパートは、そこに乗っかる。

ブレスを同じタイミングでするようにしましょう。

  • 5~6小節「たとえばなしだと」→ここで切る。
  • 6小節「おもっていた」→デクレッシェンド。頑張り過ぎない。
  • 8小節「けさ」
    →身体を使って、しっかりフォルテ。
    「け」口の中の天井を高く、目も眉毛も上げる。
    「さ」は「け」よりも奥。
    口から前に吐き出さないで、真上に飛ばすイメージ。
  • 28小節「わたしのこころ」
    →「の~」の流れで歌わず、「こころ」を言い直す。
  • 31小節メゾ・アルト「ひろう」の「う」
    →「お」の口で「う」。余韻は必要だが、伸ばし過ぎない。

 

【みえない手紙】

  • 5~6小節「せすじのばして」→各パート聞き合う。合わせる。
  • 15小節「してますか」の「し」→押さえつけない。無声音で。
  • 74小節「とう」→頑張り過ぎない。各パート合わせる。
  • 75小節ソプラノ「かぞえ」
    →前の「とう~」と同じ状態で入る。遅れない。
  • 86小節ソプラノ・メゾ「かいてます」
    →出るタイミングに注意!指揮をよく見る。
  • 94小節「きょうはいいてんきです」
    →歌っていないパートも歌っているつもりで!

 

明日の練習は、鵠沼公民館学習室①で10時からです。