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10月18日の練習報告

長後公民館のホール、初めて利用させて頂きました。

来月のミニコンサートに向け、全曲おさらいしました。

 

【みえない手紙】

  • grazioso」…「優美に・かわいらしく」→暗くならないように。

【こころ】

  • 重くならないように。

【あいたくて】

  • 「が」は鼻濁音で。
  • 語尾を強く押さない。次に繋げる。
  • 伸ばす音は最後まで伸ばす。しっかりお腹を使って。
  • p16.54小節「sonoro」…「響きを豊かに」
    →ピアノと声と響きをお互いに聞き合うように。
  • p17.61小節「espr」…「表情豊かに」
    →言葉の意味、ここまでの流れなどを考えて歌うように。
  • p18.83小節メゾ・アルト→最後の音のテヌートと休符、指揮をよく見る。

 組曲3曲の全体を通して、歌詞の気持ちを表現して歌いましょう~!

 

【きみ歌えよ】

  • 伸ばす音は最後までしっかり伸ばす。ブレスで切るように。
    伸びているパート・間で入るパート、重なる部分をお互い聞き合うように。
  • p20.76~77小節→mpからffになる心構えを持って、しっかり聞かせる。

 

【やさしさに包まれたなら】

  • 「うつる」「きっと」など、掛け合いの部分が遅れないように。
  • リズムに乗り遅れないよう、しっかり声を出す!

 

【年下の男の子】

  • 遅れないように。休符で休み過ぎない。
    テンポは自分が感じているよりも早いと思って前へ前へ向かって歌う。
    リズム重視。リズムを感じて。
  • 「L.O.V.E.」→ひとつひとつ切らない。レガートで。

 

【ユレル】

  • 次を待たずに、前に前に、先に進んで行く。
    どの言葉も同じように出す。
    1つ目の語尾が落ち気味、2つ目の出だしが遅れ気味なので気を付ける。

 

【さびしいカシの木】

  • p9.2段目最後→ていねいに。
  • 何を歌っているか、歌詞の内容を感じて。
  • 言葉が聞こえるように、母音を大切に。
    「くも」→「くぅも」「かぜ」→「かぁぜ」など。

 

【誰かが小さなベルを押す】

  • 3拍子を感じる。

 

【地球星歌】【いのちの歌】

 

【全体を通して】

  1. 下半身はしっかり、上半身は固まらずリラックスして。
  2. 口の中は落とさない。口の中の天井を高く。
  3. 休符のないところで切っても(息を吸っても)いいが、休符を感じさせない。言葉は繋げる。フレーズの最後で終わらない。次に進む準備をする。
  4. 歌詞をよく読む。何を歌っているのか、わかって歌うように。
  5. 下を向いて楽譜にかじりつかないように。指揮をよく見る。
  6. 始めに大きく息を吸って口の中を開ける。積極的に声を出す。 

 

次回は鵠沼公民館学習室1で10時からです。

9時半から、自主練習も行います。

ミニコンサートに向けて、しっかり練習していきましょう~!