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11月15日の練習報告

 

遅くなりました。

15日の練習報告です。

長くなりますがお付き合いください。

 

初めて、Fプレイスを利用しました。

綺麗な部屋でした。

使い勝手も良かったです。

【全体を通して】

  1. 音の長さをしっかり。お腹で支えて、お腹で切って、お腹で出る。
  2. 身体を使って、フレーズを繋げて行く。
  3. 口の中の軟口蓋の柔らかくなっている所を持ち上げる。
    口の中を広く丸く大きく開ける。
  4. 肩甲骨を引いて、肩と肘は下げる。
  5. 顔を上げて、声を遠くに飛ばすよう意識する。
  6. ただ歌うというのではなく、身体を使う!ということを意識して歌う。
  7. 息を流して、母音をしっかり伸ばす。

 

【きみ歌えよ】

  • 「きみ」の「み」→跳ねない。「みぃ」と、母音をしっかり伸ばす。
  • 48小節アルト「うたえよ」の「う」→しっかり出す。
  • 58小節ソプラノ・メゾ「ああ~」の最後の「あ」
    →短く切らない。音符通り、最後まで伸ばして次に向かって行く。
  • 81小節「だれかが~」→3パートしっかり揃って出る。指揮をよく見る。

 

【ユレル】

  • 止まらない。前へ前へ。2拍子を感じる。
  • 「ユレル」の「ル」→下に落とさないで、奥から出す。
  • 伸ばした時の口の中の状態を保って、そのままの状態で次の言葉に繋げる。
  • p27真ん中の段・mpmf→始めから頑張り過ぎない!
  • p27下の段の最後の小節アルト・長く伸ばす「ユーレールー」
    →頑張り過ぎない。強く押し付けないようにする。柔らかく聞かせる。
  • p・fをしっかり。

 

【さびしいカシの木】

  • 3拍子を感じる。
  • p10真ん中の段の最初の小節「としをとり」の「り」
    →強く押さない。柔らかく楽に出して伸ばす。

 

【誰かがちいさなベルをおす】

  • 3拍子を感じる。
  • 頑張り過ぎない。
  • フレーズごとに落ち着かないで、前へ前へ進んで行く。

 

【年下の男の子】

  • フレーズを最後までしっかり。音符の長さ通り伸ばすよう意識する。
  • 14小節~・ソプラノ「hau」→先に口を開けて準備しておく。
     裏拍を聞かせる。「u」が「ha」より大きくならないように。
  • 10~14小節→切らずに繋げる。
  • 41小節「wa」→ただ「ワァ~」と出すのではダメ。身体を使う。
     すぐ切らないで、2拍分しっかり伸ばす。
  • 音が小さくても、身体の使い方は同じ。
  • 最後まで歌い切って、次のフレーズに入ることを意識する。

 

【やさしさに包まれたなら】

  • やさしく、柔らかく歌う。
  • パート毎に主旋律が変わるところは、流れを意識する。
  • 出だしの「ちいさい」の「ち」
    →しっかり出すが、アクセントではない。お腹で出す。
  • 各パート「pa」→「pa~」のように母音をしっかり。
     スタカートのようにしない。
  • p85上の段の3小節目・ソプラノ→クレッシェンドをしっかり出す。
  • p87上の段の1小節目・「やさしさに」の「に」
    →クレッシェンドをしっかり聞かせる。
  • p87下の段の3小節目・「メッセージ」の前→指揮をよく見る。
  • 「メッセージ」の「メ」→口の中を広く、柔らかく出す。
  • 「メッセージ」の「ジ」→口の中は広く保つ。語尾を押し付けない。

 

【みえない手紙】

 

【こころ】

  • 18小節「ひろう」の「う」→「お」に近く。頑張りすぎない。

 

【あいたくて】

  • 26・27小節「だれなのか、なになのか」
    →口の中をどんどん奥に開けて、フレーズをつなげて行く。
    「か」を強く押し付けない。
  • 33小節「みたい」の後→指揮をよく見る。
  • 34小節アルト「とほうに」の「と」
    →前に押さない、上から出す。
     テヌートを大事に、3拍子で落ち着いて上を支える。
  • 59小節ソプラノ・メゾ「なくちゃ」の「く」
    →「くぅ」と押し付けない。「K」を鳴らすだけでいいかも。
  • 59小節ソプラノ・メゾ「なくちゃ」の「ちゃ」
    →強く押し付けない。平べったくならないように。
  • 66小節ソプラノ・メゾ→アルトの「だから」を聞く。

 

【地球星歌】

  • 最後のハミング→下から掘らない。
     口角を上げて、口の中の天井を思い切り持ち上げて、上から出す。

 

【いのちのうた】

  • 母音が短くならないように。焦らないで、たっぷり伸ばす。
  • p51小節からの「Ah~」
    →口の中を開くして、言い直さないでそのまま息を伸ばす。
     アルトは刻まない。音が下がっても、口の中は落とさない。
  • p52小節「lalala」→mfのまま軽く。押し付けないで次に向かって行く。
  • p53小節からの「la~」→身体で支えて小さく入る。
     徐々にクレッシェンド、最後までしっかり伸ばしてデクレッシェンド。
  • p51~54言葉のない部分→響きが勝負。
     どう入ってどう切るか、身体で支えて、自分で間隔をつかむ!

 

今までできていなかったこと、やれてなかったこと、注意されてきたこと、

どれか1つ、自分の中で「やろう!」と心がけてやってみましょう~!