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6月6日の練習報告

10時~希望者のみで自主練習を行いました。

11時~の通常練習では、合唱祭の実際の並びを決め、それで練習しました。

 

【やさしさに包まれたなら】

  • 追いかけっこの部分で重なる部分が、きっちりハモっているか?
  • p84~「E」「E´」
    →メインで歌っているパートはしっかり。
     エコーの役割をしているパートはレガートで。
     最後に重なった音の母音を感じてから切る。
     メロディーラインの部分のメゾは、もっと出してOK。
  • p89・上の段3小節目
    →2小節目のクレッシェンドの後のフォルテは、重くなり過ぎない。
     そのままの勢いを保って、ハモリを意識する。
     特にソプラノは頑張り過ぎないで、下のパートに乗っかっていく。

 

【夜が静かに満ちてゆく】

  • 休符を大切に。4拍目が繋がっている(次に繋がっている)ところ、
    切れる(新しく入る)ところ、などの違いをハッキリ。
    気持ちは切れない。先に進んで行く。
  • p20・24小節~とp23・53小節~
    →クレッシェンドしてmfになってから、小さくなっていかない。
     最後までそのままをキープ。

 

【全体を通して】

  • ボールを投げる時のように、太ももに力を入れて、身体を使って声を出す。
  • 腰を中に入れて肋骨を立てる。肋骨と骨盤は離れるイメージ。
    足の裏全体で立つ。
  • 響きを大切に。あくびの状態で、喉は常に開けたまま。
    首と背中を伸ばして、自分の息の方向のイメージを持つ。
  • ハモっているかを感じる。
  • フレーズの最後が弱くならないように。
    次のフレーズまで、同じエネルギーを保つ。
  • 全員の声がひとつにまとまって、遠くに飛ばしていくように。
    混ざった時にどんな雰囲気の声になるのか、想像しながら歌う。

 

明日は自主練はありません。

11時~通常練習です。