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12月12日の練習報告

昨年の最後の練習報告を書いていませんでした。すみません。

 

【ストレッチと発声】

  • 壁に沿って立つ。後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが壁に着くように。
  • 口を縦に開けて、ずっと常にあくびの状態。舌は楽に。
  • 声を出す時は、お腹から出すように意識する。

 

【曇り日なら】わくわく♥

  • 裏拍を感じるように。
  • くもりびの「く」→声を口から前に押し出すように歌わない!
  • 42小節の前でブレスしてクレッシェンド。
    キツイ音色で強くしていくのではなく、積極的に前に進んで、深いところで終わるイメージのクレッシェンド。最後の和音を大切に。
    「でぇかぁけぇよぉお~」と、母音を伸ばすようにするといいかも。

 

【すずしい日】うきうき♥

  • ピアノとの掛け合いを楽しむ。伴奏もよく聞く。
  • 「S」の準備が遅れないように。
    口をいちいち閉じないで、次の母音の準備をする。
  • 最後の助詞を押し付けない。次に向かって行く。
  • 17・18小節「こずえに」→遅れない。突っ込んで行く。小さくならない。

 

【ローラビーチ】どきどき?!

  • 前に前に進んで行く。遅れない。とにかく指揮をよく見て。
  • 4~5小節「かいのらせん」
    →とにかくお腹を使う!「ん」が下がらないように。
  • 12小節「みず」の「み」
    →口を横にして蝉のように出さない。口を縦にして口の中の奥を開けて。
     ハミングのように「み」の前に「n」をつけてみてもいいかも?
  • 16小節・18小節の「f」と「mp」に注意。デクレッシェンドはしない。
  • 20~22小節「かぜのあとがつき」→遅れない。
    「つ」→押し付けない。「つぅ」のイメージ?
  • 25・26小節「ひたす」「みたす」の
    「み」「ひ」→口が横にならないように。口は常に縦!
    「す」→下に落とさない。
  • 27小節「ゆっくりと」の「く」
    →強く押し付けない。やわらかく口の中で。
  • 32~40小節アルト
    →1つ1つ突かない。表情こめて明るい波のイメージ。下がらないように。       37小節・39~40小節のクレッシェンドも大事。音が無くならないように。
  • 33・35・36小節「ゆれている」の「ゆ」
    →押し付けない。口の中の奥を開けてお腹で。「ぃゆ」のイメージ?
  • 38小節メゾ→下がらないように。「あさい」の「さ」を押し付けない。
    アルトと三連符が一緒に動いていること・アルトの方が高いことを感じて。
  • 40・42小節「だれも」→クレッシェンドしない。強気で攻めない。
  • 47小節「どの」→「ど」を飛び出させない。

 

【全体を通して】

  • 歌詞に句読点はついていないが、読むように歌う。
  • 歌うことに一生懸命になりすぎない。歌詞を伝えることを意識する。
  • ピアノと指揮と一体になるように。
  • 積極的に思い切って歌う!
  • 壁から離れない!口を縦に開けて奥も開ける!お腹を常に使う!

 

明日の練習は、10時からです。
今年も頑張りましょう。よろしくお願いします♪